朝雲法律事務所の7つの強み
- 単独の弁護士による解決事案が630件!豊富な実績
- ベテラン弁護士が初回相談から解決まで直接対応
- 丁寧な事件処理
- 高い顧客満足度
- 天神1丁目アクセスの良さ
- 初回法律相談無料、安心の料金設定
- 福岡生まれ、福岡育ち、地元密着事務所
個人の債務整理を図解で説明
個人の債務整理のうち「自己破産」「個人再生」「任意整理」について
弁護士が図解で説明します。
- 自己破産
-
すべての借金をゼロにし、人生の再スタートを切る
借金がゼロになるには、裁判所から免責許可をもらう必要があります。
- 個人再生
-
自宅を手放さず、元金の一部をカットしてもらうことで、3~5年で借金完済を目指す
住宅ローンを支払い続けて自宅は残せる
(注意点1)
- 1500~3000万円の場合、一律で300万円に減る。
- 3000万~5000万円の場合、1/10(10%)に減る。
- 5000万円(住宅ローンをの除く)を超えると、個人再生はできません。
(注意点2)
- 多額の財産をお持ちの方は、支払金額が多くなる場合があります。
- 任意整理
-
高い利息から解放され、毎月の返済額を減らすことで、借金完済を目指す
任意整理をしない場合
- 完済がいつになるか先が見えない
- 返したお金は利息に回り、元金が減らない
任意整理をした場合
- 何年後に払い終わるか、先が見える
- 返したお金はおおむね元金に回り、借金が減るのが早い
弁護士と司法書士の違い
最大の違いは代理権があるかどうか
弁護士と司法書士はどちらも自己破産の手続きを行うことができます。
では、弁護士と司法書士、依頼するときにどのような違いがあるのか?
最大の違いは、代理権があるかどうか、です。
弁護士には代理権があるため、弁護士に依頼することで、ご依頼者の代理人として破産の申し立てを弁護士が行います。
一方、司法書士の場合、代理権がないので、司法書士がするのは書面の作成までです。
弁護士のように、ご依頼者の代理人として、破産の申し立てを司法書士がするわけではありません。
申立ては、ご依頼者ご自身がすることになります。
また、弁護士は、代理権があるので、債権者集会へもご本人の代理人として、ご本人とともに出席し、ご本人に代わって発言することができます。管財人に対する対応も、代理人として直接行います。
弁護士は、ご依頼者の代理人なので、代理人として行った行為は、ご依頼者が自分で行ったのと同じ効力があります。
司法書士には代理権がないので、こういった効力はありません。
また、破産、再生手続きでは、破産、個人再生以外の法律知識が必要となることがよくあります。このような場合、より広い法律知識を有している弁護士のほうが適切な対応ができます。弁護士は、普段から、破産、個人再生以外の様々な法律問題を扱っているからです。
- 弁護士
-
代理権があるため、
相談者様本人の代理人として破産の申し立てを行う
- 司法書士
-
代理権がなく、書類作成のみが担当領域
本人の代理人として破産の申し立てをするわけではない
新着解決事例(個人)
任意整理の事案
管財人がついたが、裁判所が債権者集会を開かない手続きを取り、裁判所に行かずに済んだ事例
転居後パートを掛け持ちして、個人再生の支払いができるようにした事案
利息の免除または支払い期間を長くして支払い月額を抑えた任意整理の事例
FXで借金ができたが、個人再生を選ぶ事であまり問題にされず手続きができた事案
免責不許可事由が特になく、管財人がつかなかった福岡の事案
消滅時効の主張により借金が100万円減り、支払いが楽になった事例
弁済期間中、住宅ローンの返済額を減らし支払いを可能にした事例
任意整理で月5万7000円の返済が3万6000円にできた事案
任意整理により、月6万円の返済額が3万円に減った事案
法人の債務整理
法人の債務整理には、清算型(会社を廃業する)と事業継続型があります。
清算型(会社を廃業する)には、破産、特別清算などの法的手続き、特定調停などの私的整理手続きがあります。
事業継続型の手続きには、裁判所で行う会社更生、民事再生といった法的手続きがあります。このほか、裁判所以外で行う私的整理手続きとして、特定調停、中小企業再生支援協議会、地域経済活性化支援事業などがあります。
また、法人が債務整理する場合、代表者の方が保証をされていることが多いので、代表者個人の方も債務整理(破産又は個人再生のことが多い)をすることが大半です。
新着解決事例(法人)
福岡・天神で、債務整理・借金返済の
無料相談ができる弁護士をお探しなら
まずはお気軽にご相談ください
無料相談ダイヤル
092-791-7097
平日9:00~19:00(土日祝応相談)