退職後の嘱託の低い給与でも弁済していけると認可を頂いた事例

依頼者プロフィール

年代
50代
性別
男性
家族構成
既婚
職業
会社員
負債総額
約440万円
債権者数

相談時の状況、相談のきっかけ

単身赴任が多く、生活費が多くかかった。また、子どもの学費や自身の入院費などで借入がふくらんだ。

朝雲法律事務所を選んだ理由

弁護士費用、過去の実績

解決までの手順

① 受任後直ちに受任通知を債権者に発送し、請求が止まり、通常の生活のサイクルが取り戻せた。

② 弁護士費用の積立後に申し立て

③ 開始決定後、約2か月後に中間報告書(試験的積立=支払い予測額を口座に積み立てることの報告書)と再生計画案の提出

④ その後、約1か月で最終報告書(中間報告書提出後の試験的積立が問題なくできていることの報告書)

⑤ 最終報告書提出後ほどなく認可決定

⑥ 認可決定後約1ヶ月で認可決定が確定し、その翌月から支払い開始。

支払先の振込先等は、当事務所が調査し、ご依頼者にお伝えした。

弁護士が見た事案解決のポイント

ご依頼者は、弁済期間の途中で満60歳を迎えられ、そのときから、正社員としては退職し、嘱託として継続雇用となるものの、各種手当がなくなる結果、手取りが、退職前は30万円ほどだが、退職して嘱託になると23万円程度に減ることになる。このため、退職後は支払えなくなると裁判所から判断される恐れもあった。しかし、退職時までのボーナスをためて余裕を作ること、嘱託になった後の予測家計表を提出し、嘱託後の給与でも、弁済していけることを示し、無事認可決定を頂いた。

依頼者の声

依頼者の声

1.なぜ当事務所にご依頼いただけたのか理由をお教えください。

最初の電話相談時、予約もない電話に朝雲先生はしっかりと応対していただけました。これにより、以来の不安も消え、おねがいにいたりました。毎回の面談もわかりやすく、依頼を継続できました。

2.当事務所のサービスや接客についてのご感想をお聞かせください。

非常に良かった

3.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。

朝雲先生は毎回やるべきこと、準備すべきことを明確にしていただき、本当に助かりました。事務員さんの接客応対がいつも緊張をやわらげていただき、助かりました。電話相談もしやすく、不安のない事務所と思います。今後ともよろしくお願いいたします。