生活費の為の借入が増大し、2度目の破産で免責許可が下りた事例

依頼者プロフィール

年代
40代
性別
女性
家族構成
既婚 子供なし
職業
会社員
負債総額
400万円
債権者数
7名
管財人の有無
あり

相談時の状況、相談のきっかけ

夫の勤務先の収入が安定せず、転職後は入院のために収入がない時期があり、生活費が不足し、借入が増大し、やむを得ず破産を決意した。

朝雲法律事務所を選んだ理由

弁護士費用、過去の実績

解決までの手順

受任後すぐに受任通知を発送し、債権者の請求や連絡は止まり、生活の平穏は保たれた。依頼者の方が入院等したので、申立に時間がかかったものの、無事申し立てた。2回目の破産だったため、管財人が付いたが、給与からねん出して積立をし、裁判所の指定する原則3ヶ月(最長4か月)以内に費用の準備ができた。12月に申し立て、2回の債権者集会を経て、7月頃に免責決定が出た。

弁護士が見た事案解決のポイント

① 管財人が付くことが予想されたため、予め管財費用の積立方法について、検討していた点。

② 訴訟を起こされたが、弁護士により答弁書の書き方等を指導した点。

依頼者の声

依頼者の声

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〇〇がお世話になり、お話しをきちんと聞いて下さるとの事でしたので相談させて頂きました。

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非常に良かった

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1つ1つ説明していただき、分かりやすかったです。
病気、入院の相談にものっていただけたり、心配のお声掛けしていただいたり、精神的に助けられました。