弁護士の選び方
丁寧な事件処理
当事務所では一つ一つの事件をより丁寧に処理することを心がけます。
破産手続は、ある程度定型化しており、画一的に処理できる面もありますので、法律事務所によっては、事件の個別事情をあまり考慮せず、どの事件においても、同じようなやり方で、流れ作業的に進めるところもあります。
そのような処理においては、事件の個別事情に合わせたきめ細やかな対応や、丁寧な事件処理は鳴りをひそめてしまいます。
当事務所では、丁寧な事件処理を好むという弁護士の性格によるところも大きく、丁寧な事件処理を心がけます。
その上に、受任事件数を限定することにより、一つ一つの事件処理にかける時間を十分にとれるようにして、個別事情に応じた、きめ細やかな、より丁寧な法的サービスの実現を心がけます。
弁護士自身による対応
破産手続は、ある程度定型化しており、作成する書類や提出する書類は共通なものも多く、画一的に処理できる面もあります。
従って、法律事務所によっては、依頼者様とのお打ち合わせや、手続きを法律事務所の職員である事務員に任せきりにするところもあります。
しかし、当事務所では、弁護士の性格もあり、事件処理を事務員任せきりにすることはありません。
依頼者様との打ち合わせも、原則弁護士が行いますし、手続きの準備も極力弁護士が中心になって行います。
スピード対応
破産手続は、何が何でも急げばよいというわけではありませんし、十分な準備期間が必要な場合もあります。
しかし、速やかに手続きを進めたほうが、依頼者の方、債権者の方にとって、いいのも事実です。当事務所では、極力迅速な処理を目指します。
プロフェッショナルを目指す
倒産処理手続きは、専門的な知識が必要です。
当事務所では、日々の研鑽を怠ることなく、専門的な知識の習得にどん欲に取り組み、倒産手続きのプロフェッショナルを目指します。