事務所紹介
事務所概要
事務所名 | 朝雲法律事務所 |
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所長 | 朝雲 秀 (あさぐも しげる) |
職員数 | 2名(弁護士1名 事務職員1名) |
所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-3-38 天神121ビル6階 |
TEL | 092-791-7097 |
FAX | 092-791-7987 |
受付時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日・年末年始 |
所長挨拶
当事務所は、依頼者の方が問題を抱えたときに、それを弁護士に相談すべきなのか、相談した場合解決方法を見いだせるのか、弁護士に相談、依頼した場合にどのようなメリットがあるのか、情報発信することを心がけようと思います。
もちろん、弁護士に相談したからといってすべての問題が解決するわけではありませんし、弁護士に依頼することによるデメリットもないわけではありません。
しかしながら、問題を抱えた方がなるべく早く弁護士に相談したり依頼することによって、問題が大きくなる前に解決できたり、苦しむ日々を少しでも短くすることができることが多いのも事実です。
当事務所は、必要とされるときに、必要とされる人に対し、必要とされる法的なサービスをよりいい形でご提供できればという想いでいます。
事務所風景
事務所外観
当事務所は、九州・福岡の交通の要所である天神地区にあります。
裁判所の近くで開業する法律事務所が多い中、依頼者の便利の良さを第一に考え、この地区で開業することに決めました。
事務所は、西鉄大牟田線福岡駅、天神バスセンター、地下鉄天神駅、地下鉄天神南駅から近く、福岡県内どこからいらっしゃるにも便利です。
相談室風景
問題を抱えた依頼者の皆様は、あながち暗い気分になりがちです。
そのような依頼者の方のお気持ちを考え、当事務所ではなるべく明るい環境で相談できるように内装に気を使っております。
相談室の防音など、依頼者のプライバシーに配慮する一方で、会議室に窓を配し、緑を置き、壁の配色にも気を使うなど、明るい雰囲気を作るよう心掛けております。
3-1.事務所の玄関(エントランス)風景
事務所のエントランスです。法律事務所の敷居を低くしようという想いから、季節ごとにいろいろな飾りを置いています。
3-2.ドリンクメニュー
事務所に来ていただいた方にお出ししているお飲み物のメニューです。
この中からご自由に選んでいただいております。
※現在、新型コロナウイルス感染症のため、お飲み物の提供を控えております。
3-3.会議室の芳香器
会議室においてある芳香器(デフューザー)です。
上の口から白いミストが出ているのが見えますでしょうか?
この芳香器は色が変化していくので見ていても面白いです。
写真は青みがかっていますが、ここから緑、紫、赤、オレンジと順に変化していきます。
来ていただいた方にリラックスしていただくよう、リラックス効果のある香りを選んでおります。
このほか、ご来所いただい際、BGMを流してお迎えするように心がけております。
ご相談に来られた方は、ともすると気が落ち込むこともありますが、相談・打ち合わせ中もなるべく快適に過ごしていただくよう、上記の通り様々な試みをしております。
事務所のロゴについて
当事務所のロゴは、オレンジ色の背景にアルファベットの小文字aをデザインしたものです。オレンジ色には人の心を温かく、元気にする力があります。また、丸みを帯びたaの形で、なるべく心を和やかにしようという気持ちもあります。
事務所の内装同様に、依頼者の皆様に明るい気持ちを持ってもらおうという想いで作ったロゴです。
事務所からの情報発信
問題を抱えた方は、自分の抱えている悩みを誰に相談したらいいのかわからない場合も多いと思います。
司法書士、行政書士など隣接する業種と弁護士の違いや、どの業種に相談するのが一番適しているのかわからない場合もあると思います。
また、仮に弁護士に相談したら解決方法が見つかるのか、弁護士に依頼したらどのようなメリットがあるのかについても、わからないことが多いと思います。
多くの方にとって、人生の中で弁護士に相談したり依頼したりすることがそう何度もあるわけではなく、専門家に法的な問題を相談することに慣れているわけではありません。
従って、問題に行き当たった時に、そのような疑問や不安を持たれるのは当然のことと思います。
当事務所は、依頼者の方が問題を抱えたときに、それを弁護士に相談すべきなのか、相談した場合解決方法を見いだせるのか、弁護士に相談、依頼した場合にどのようなメリットがあるのか、情報発信することを心がけようと思います。
もちろん、弁護士に相談したからといってすべての問題が解決するわけではありませんし、弁護士に依頼することによるデメリットもないわけではありません。
正直なところ、弁護士によって解決できることとできないことがありますし、得手、不得手があることも事実です。
しかしながら、問題を抱えた方が、なるべく早く弁護士に相談したり依頼することによって、問題が大きくなる前に解決できたり、苦しむ日々を少しでも短くすることができることが多いのも事実です。
問題を抱えた方が、必要とされる情報がないために弁護士に相談することを躊躇して、苦しむ日々が長くなったり、問題が大きくなったりすることのないように、事務所からの情報発信を心がけます。
専門的知識、経験の習得について
私が弁護士になって以降も、民事再生法が制定され、個人再生や成年後見制度も新設されるなど、新たな制度が次々に作られる一方で、会社法の大改正をはじめ、民法、民事訴訟法、刑法などの主だった法律にも改正がありました。
裁判員裁判という日本の法制度上例を見ないような制度の導入もありました。
また、消費者保護の世界でも、消費者庁ができたり、割賦販売法、特定商取引法が消費者保護に厚く改正されたりしています。このように、法律の世界も目まぐるしく変わっております。
また、最高裁における新しい判例も次々に出されております。
このように法律の世界が激しく変わり、内容もより複雑に専門的になっている中、弁護士が専門的な知識で依頼者の皆様の法的な問題を解決するのにお役に立てる場面も多くなってきているのではないかと思います。
一方で、弁護士はより専門的な知識、経験を得るために、日々研鑽しなければならない必要性も増してきていると思います。
今後も依頼者の皆様によりいい法的サービスを提供するために、日々勉強を怠らないようにしていきたいと思います。